本格的な寒さはまだこれからですが…
もう直ぐ終わって仕舞いますが…本日(12/22)は二十四節気の二十二番目「冬至」(期間の始まりの日)でしたね。
冬至については本ブログでもこれまで幾度か取り上げて来ましたが、皆さん良くご存じの通り、一年で最も昼が短い日ですが、ここ最近各メディアで報じられる通り、日没が最も早くなる日は少し前に過ぎているのですね…そう言われると何となく少し日が落ちるのが遅くなった様な気がしなくもない…?
まあ、それは兎も角、明日からは確実に日は長くなって行く方向へ転じるのですから、正に「冬来たりなば春遠からじ」(このフレーズも散々引用して来ました…)、春は直ぐそこ…というのは少々気が早すぎかも知れませんが…何しろ次に「小寒」「大寒」が控えて居りますしね…然し!小寒と大寒の間には早くも季節の節目「土用」がやって来ます。もう1か月足らずです!うかうかしてると、本当に直ぐに春がやって来ますよ!
…とはいえ、矢張り寒さの本番を迎えつつある昨今、そう言いつつも突然小春日和どころではない暖かさになったり、そうかと思えばまた真冬並み、等とジェットコースターの様に目まぐるしく変わる気候に惑わされながら、激動の令和七年もいよいよ終わりが近づいて参りました。最後にもうひと踏ん張り、健康に気を付け、体調を崩さぬ様、万全な体制で本年を締めくくりましょう!


