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最近の記事

  • 【さよなら2020】本年もお世話になりました【令和2庚子歳】

    ● 激動の令和2年もいよいよ大詰め

    新型コロナ禍に、自然災害に右往左往の令和2年もいよいよ残すところ後僅かとなりました…。
    何しろその様な情勢ですから、まあ、本年を以って心から良い年だった、
    と振り返られる人はあんまり居ないかも知れませんね…
    それはとても残念な事ですが、この辛い経験も、次へ生かす事が出来れば、
    きっと未来は開ける筈です…!

    来年は大いに実りある一年になると良いですね…では良いお年を!



    「煩悩退散!」ってキャッチコピー(!?)が気に入ってて毎年「売り尽くし」セールをご紹介させて頂いて居たんですが、
    今年覗いてみたらやってないみたい(もう終わっちゃった?)だったので…
    代わりに、と言っては何ですが、ノジマオンラインの「新春初売りセール」をご紹介致します!

  • 【寒波到来】寒いですねぇ…【忠臣蔵】

    ● 今期初寒波到来!全国的に「真冬」並みの寒さ…!

    本日(12/14)は強い冬型気圧配置により全国的に「真冬」並みの寒さだそうですね…。
    実際筆者が朝起きた瞬間、口をついて出てきた言葉は「寒い…」これに尽きます!
    明日は明日で冬型が一層強まり、この冬初の「寒波」となる模様で、
    この寒さは暫く続きそうです…

    「仮名手本忠臣蔵 十一段」 北斎画。

    ところで、12/14といえば少し前なら打てば響く様に「忠臣蔵」という答えが返って来た事でしょうが、
    嘗ての年末の風物詩も、いつの間にかその名を聞かなくなって仕舞いましたねぇ…
    ほんのちょっと(?なのかな…)前迄、この時期には各チャンネルとも、
    昔の映画や新作ドラマ等、何がしかの「忠臣蔵」を放送してた物で、
    そこまで熱心な視聴者ではなくとも、本懐を遂げ雪景色の中意気揚々と行進する浪士の姿を見て
    冬と年の瀬の訪れを感じた物でした…
    尤も、劇中の12月の江戸が積雪してるのは、これが旧暦12月の出来事だからであって、
    別に寒波の所為では無いのですけどね…

    さあ、この一週間後には「冬至」がやって来ます。
    この日を過ぎれば、また段々と日は高く、長くなって行きます。
    この日は正に「冬着たりなば春遠からじ」を体現(?)する日ですね!
    …とはいえ寒さのピークはまだこれから…
    そして、世の情勢はついにGoToの一時停止を決定するに至る様に、
    いよいよ厳しい物となって居ります…
    今正に試練の時です…!


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  • 2週間後は「ハロウィーン」ですねぇ…

    ● 10月も半ばを過ぎ、いよいよ秋も深まって来た感じの今日この頃ですが…

    気が付いてみれば季節はいつの間にやら10月半ば過ぎ、
    コロナコロナで右往左往の令和2年も残す所あと2ヶ月半を切って仕舞いました…。
    2週間後には最早すっかりお馴染みの「ハロウィーン」がやって来ますね。

    とはいえ、本年はご存知の通りの状況ですから、
    まだまだ、大勢で集まって大騒ぎする様なイベントは難しそうですね…まあ、
    折角ですから此処はこのお祭りの本義(?)に立ち返って、
    こじんまりとご近所、或いは小グループで「Trick or Treat!」とやるのも良いんじゃないでしょうか…

    季節はもうすっかり秋、これからますます涼しく…更にはより寒くなって来ますから、
    油断することなく本年の残り2ヶ月余りを恙無く過ごしたいですね!


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    そういえば、春先にも同様の事が云われて居た様に思いますが、
    本年は例年の同時期に比べてインフルエンザの罹患者が激減しているそうですね。
    これもこのコロナ禍でソーシャルディスタンスやマスク・手洗い・消毒・うがい等、防疫に関する知識や意識が浸透したお陰ですね。
    勿論、まだまだ本格的な流行の季節はこれからですから、決して予断は許せませんが、
    これ何気に凄い事なんじゃないかと思いますよ!
    …まあ、裏を返せば、これまでが如何にそれらに対して無知・無関心であったかという事でもあるのですが…





  • 【Le Mans】本日(9/19)は「彼岸の入り」ですね…【トミカの日】

    ● 何だかんだ秋らしくなって来た(気がする)昨今ですが…

    またまたかなり久しぶりの更新となって仕舞いました…
    ネタは色々あったのですが、なかなか筆(キー?)が進まず、といった感じで…
    まあ、まだまだ完全に「日常を取り戻した」と迄は言い難い情勢ですから、
    なかなか物事が捗らないものですね…

    ● 季節外れ(!?)のル・マン24時間レースがスタート!

    ま、後ろ向きなハナシはこれくらいにして、
     久々の更新なので、先ずはリハビリに色々世間話でも…
    まだまだ油断は出来ぬ状況ながら、
    それでも尚、世の中は少しずつ動き始めて居ります。
    スポーツその他の各種イベント・催し事等も、
    新型コロナ感染対策の配慮をしつつ、制限つきながらも実施される様になって来ましたね。

    Site officiel des 24 Heures du Mans top SS画像
    Site officiel des 24 Heures du Mans

    で、遥か仏蘭西ではこの週末(これ書いている内にスタートして仕舞いましたが…)
    このコロナ禍によって例年の夏至に近い6月より秋分を迎えようとする9月に開催延期された、
    伝統のル・マン24時間レースがスタートしますね。
    何しろこの様な状況ですから、WECでも殆どのイベントがキャンセルされる寂しいシーズンとなりましたが、
    取り敢えずこの伝統のイベントが開催出来たのはそんな中でも一筋の光明…
    そう言えば、本年は所謂「世界3大レース」の一角、モナコGPが開催出来ませんでしたので、
    これまた季節外れの開催となった Indy 500 で佐藤琢磨が優勝!した事もあり、
    このル・マンでトヨタ車の何れかが優勝すれば、開催された「2大レース」全てで日本人ドライバーが優勝!
    なんて話題にもなりましたねぇ…

    さて、昨「スーパーシーズン」で(恐らく)今後暫くは成されないであろうワンシーズンル・マン2勝を達成した王者トヨタは
    現規定での有終の美(いや、まあシリーズ最終戦じゃないんですが…)を飾れるか!?
    そして、この戒めより解き放たれた王者に挑むプライヴェティアー達はどこまで食い下がれるか…
    或いは一矢報いる事が出来るか!?
    何だかんだ言って、見所はいっぱいありそうですね!


    タカラトミーモール

    以前「ここ最近のル・マン決勝スタート日は『トミカの日』と重なる事が多い」と書いた事があるのですが、
    3ヶ月延期された今回もまた、決勝スタートは第3土曜日・「トミカの日」となりました…!
    これは何かの偶然?それとも…!?


    ● 【INDY 500】43歳、異例尽くしの第104回大会を制す!

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    Indianapolis Motor Speedway

    さて、ル・マンの話題で少々触れましたが、レースの話しをするからには、
    最早旧聞に属しますが、やはりこの話題を外す事は出来ないでしょう。
    皆さん既にご存知の通り去る8月開催の異例尽くしの第104回インディ500で、
    佐藤琢磨選手が2度目の優勝!を果たしました!
    これで彼は20人目のインディ500「Multiple winner」となったのです。

    同イベントで2度の優勝を果たしたのはF1レギュラー出身では「Emo」事 Emerson Fittipaldi、
    Juan Pablo Montoya(彼の場合、初優勝はF1に乗る以前ですが)に続き3人目、
    後1勝すれば(F1レギュラー出身者では)単独トップと言う事になりますね!
    43歳と云うのは世間一般ではスポーツマンとしては年嵩なイメージがあるかも知れませんが、
    距離が長くある種耐久レースの様な要素もあるIndy500では経験が物を言う面もあるので、
    まだまだ狙えますよ!
    現に先程名を挙げたエモは46歳、
    4度優勝のAl Unser(Sr.)は47歳(彼は5/29生まれなのでほぼ48歳ですよ)で優勝していますからね。

    然し、佐藤琢磨の最大の魅力は、その最早ベテランの領域に達する巧みさ、老獪さ、クレバーな面を見せつつも、
    同時に若いルーキーの様なアグレッシヴさを決して失っていない所ではないでしょうか?
    彼のそんな部分が人々を引き付け、まだまだ行ける、と大いに期待させるのだろう、と筆者は思ってます。

  • 本日(7/7)は五節句の「七夕」ですが…

    ● 九州で「記録的」大雨!全国的に雨模様の「七夕」

    SendaiTanabata1.jpg via Wikimedia Commons

    新型コロナウイルス感染症に右往左往する内に、令和2年も半分が過ぎ去って仕舞いました。
    本日(7/7…また候これ書いているうちに終って仕舞いそうですが…)は五節句の4番目、
    「七夕」(しちせき・たなばた)ですね。
    今更言うまでもなく、牽牛織女の伝説に因み、願い事を懸けた笹飾りを飾る、
    なんともロマンティックな節句ですが、
    本年の7/7は全国的に天候に恵まれず…否、恵まれないどころか、殊に九州では「記録的」(この言葉、最近やたらと頻発している様な気がするのですが…)とされる大雨により、残念ながら少なからぬ犠牲者が出て仕舞いました…この様な場でありますが、不幸にもお亡くなりになられた方々のご冥福を謹んでお祈り申し上げますと供に、
    現在避難中の方々、被災された方々の一刻も早い日常の回復をお祈り申し上げます(まだまだ予断を許さぬ状況です、皆さん十分気をつけて下さい!)

    これまた毎年言っている事なのですが、
    この様な伝統的なイベント…殊に季節に深く関わる様な催しは、
    矢張り旧暦やそれに近い月遅れで行う方が理に適って居ますよねぇ…本年のこの状況は例外としても(とはいえ、2年前の西日本豪雨も正にこの時期でしたが…)、
    新暦7/7はまだまだ殆どの地域は梅雨の時期ですから…お盆は月遅れ(または旧盆)の所が多い様ですしね。
    全国的に有名な仙台の「七夕まつり」なんかは8月開催ですね(今年はご存知の通りの状況ですから残念ながら…)

    そういえば、筆者は仙台の出身では無いのですが、仙台とは少々縁があって、
    幼少時より幾度かこの「仙台七夕まつり」を訪れた事があるのですが、
    矢張り自分たちが幼稚園や学校で作る飾り等とは桁違いの飾りに大いに感心したモノです。
    ところで、七夕に飾るのは一般に「笹飾り」と呼ばれる物の筈ですが、
    「仙台七夕まつり」のそれは明らかに竹製でした。
    仙台に限らず、商店街などのちょっと大きな七夕飾りは大体竹で作られていると思います。
    で、実は今回、ちょっと訳あって七夕飾りや「ササ」の資料を色々集めている内にその事を思い出し一つの疑問が湧いて来たのです…(今更なのですが…)

    笹って竹と違う物なのか…?

    何と無く 竹=大きい、 笹=竹より小さい、的なイメージがあるように思えるのですが…実際どうなんでしょうか?

    この疑問自体の解決は簡単です。
    今このブログを書いている、その道具を使えば答え一発(古すぎてきっと誰も解らない…)
    一瞬にして解明です。
    取り敢えず、Wikipedia の当該項目を引用します。

    ササ(笹、篠、筱、筿)はイネ科タケ亜科に属する植物のうち、その茎にあたる稈(かん)を包んでいる葉鞘が枯れるときまで残る種の総称。

    但し、これは植物学的な定義の話で、例えば一般にササより小さな「オカメザサ」が、
    上記の定義により学問的に実は「タケ」であったり、
    タケより小ぶりながら一般的にササより大きくなる「メダケ」が、こちらは実は「ササ」であったりする事から、
    昔の人達は何となく大きいのが「竹」、小さいのが「笹」と認識していたらしいのも確かな様ですね。

    …なんですが、上掲の「ササ」の定義、何だかこうして文章で見せられても良く解らなくないですか?
    筆者は一見して良く理解出来なかったんですよ、葉鞘…?ってなもんで。
    …で、色々画像資料を集めて、あくまで簡略的な物ですが、比較図を作ってみました。

    fig_sasa-take-dif.jpg

    葉鞘(ようしょう)とは読んで字の如く葉っぱが茎を包み込む様に生えている事で、
    言葉で説明されただけではピンと来ない、という方は、
    同じイネ科(なんと、タケやササはああ見えてイネの仲間なのです…!)のイネやススキ、
    トウモロコシ等の葉のつき方を思い起こすと理解出来るのでは無いでしょうか?
    言われてみれば、これらは確かに大概茎が空洞になっていて、葉っぱが茎を包む様に生えて(?)居ますね。
    葉っぱの形も細長く薄く良く似ています。
    しかし、ぱっと思い浮かぶこれらのイネ科の植物で、
    成長すると葉鞘を失ってしまう(確かに、タケノコには着いて居ますね)のはほぼ竹のみの様ですから、
    竹と言うのは実はイネ科の仲間では相当な変わり者なのかも知れませんね。

    その様に兎に角文字通りに「ユニーク」な竹という素材は、
    外国で日本をイメージするアイテムとして常にトップを争う程の人気者でもある様に、
    我が国に於いては古来より「よろづのことに」使い尽くされ、親しまれて来ました。
    草本でありながら木材よりも頑丈で、且つ良くしなる柔軟性を持つ、
    正に天然のグラスファイバー!
    仙台クラスの巨大な七夕飾りには全く以ってうってつけ。
    こうして見ると、竹か笹かなんて問答は、実に小さな拘りに思えて来ましたね(!?)


    ● 散々だった今年の「七夕」…だから8月にリベンジ!?

    もちろん今年の7/7にはもう間に合いませんが…
    何しろこんな状況でしたから、
    改めて8月に七夕をやってみるのも良いのではないでしょうか…?
    季節(太陽黄経)的にはそちらが本来の時期なのですから…!

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P.R.

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