

気が付けばいつの間にやら11月ももう下旬に差掛ろうとして居ます…
ハロウィーンを終え、世は一気にクリスマスモード、
酉の市、七五三とイベントを消化し、店頭には既にお正月の飾り等が並ぶ様になりましたね。
まだ始まったばかりだというのに、様々な事が怒涛の如く押し寄せた感のある令和元年も、
いよいよ最初の年末を迎え様としています。
今週末、大相撲九州場所が千秋楽を終えると、一気に年末ムードが高まる事でしょう。
さあ、怒涛の令和元年も残すところ後1ヶ月余り、
最早鬼も笑っては居られません!
と、いう事で今回は Amazon.co.jp より、来年(2020)版カレンダーの人気商品をピックアップしてご紹介!
以下は筆者の趣味ですね。
平成から新時代「令和」へのGW、皆さん如何がお過ごしでしたか?
この前代未聞(?かどうかはちょっと判らないのですが多分そうでしょう…)の大型連休は、
4月末の平成の終わり、明くる5/1新時代の幕開けはもちろんの事、間髪入れずにやって来た2日の八十八夜、
最終日6日には夏の始まりを告げる立夏と、正に盆と正月が一遍に来た様な、
その日数以上に内容の濃い10日間だった様に思います…
等とつらつら思い起こして居るうちに、気が付けばもう5月も終盤、
その間にも奄美・沖縄は入梅、夏日を通り越して早くも真夏日に達する所も、等と相も変らず光陰正に矢の如し、
うかうかしていると、何事も成さぬ間に「令和初の大晦日…」、な~んて呟いている事になって仕舞いそうですね。
と、いう事で、大分遅ればせながら、令和の御代も変わらぬご愛顧の程を宜しくお願い申し上げます!
こちら、筆者は何となくお馴染み「プレバン」を眺めていてたまたま見つけたのですが…
思わず2度見してしまいましたよ、何かの見間違いじゃないか?ってね、ええ…
一体誰が?何処から?言い出したか…’71年初版発行と謂いますから、
実に48年もの間に亙り我が国民に愛され続ける(一説にトラウマを与え続けている、とも…!?)
斎藤隆介・作、滝平二郎・絵による絵本「モチモチの木」の表紙イラストをフィーチャーした
「モチモチの木Tシャツ」が「全世代待望の」商品化!
長きに亙って親しまれる同作品だけに、商品サイズは子供用(XSサイズ140cm相当)から
XL(着丈74cm)まだ幅広くカバー。
商品ページのモデルさんが身長172cmということですから、
XLは結構大きそうですね。
柄は先述の通り、絵本の表紙となっている「豆太とじさま」ですが、
絵本イラストそのままの「オリジナル」の他、
線画を箔プリントで仕上げた「ゴールデン」、
蓄光素材(「光るパジャマ」の応用?)を利用した「ドラマチック」があります。
尚、こちらは予約受付終了は~5/26 23:00 と、迫って居ります。
また、同商品ページのリンクから、「バンコレ」で実施中の商品化希望アンケートへ行けますので、
興味のある方は覗いてみては如何でしょう?
平成もいよいよ大詰めの迫る昨今、
各種メディアは平成を振り返る、的な趣向の番組で持ちきりですね。
改めて考えると、これもまた昭和→平成の時とは違った様相を呈す現象ですね。
何しろ平成の改元は事情が事情(現行法からすると、寧ろこちらが本来の姿なのかも知れませんが…)でしたから、
当然の如く、昭和の終わりに昭和を振り返る、的な番組が流れる筈も無く、
その趣旨のコンテンツがアレコレ出現するのは改元後暫くしてからだった様に記憶しています。
ところで、一般にゴールデンウィークの幕開けを切る(本年の様に土・日曜日が連休スタートとなる事も勿論ありますが)のは国民の祝日「昭和の日」ですが、
これが嘗て(「みどりの日」を経て)昭和の御代には「天皇誕生日」であった事は、
一定以上の世代の皆さんには説明する迄も無い事でしょう。
その名の通り、この祝日は通常御代替りが起こると移動する事になりますが、
これまでに名称を換えてそのまま祝日となったケースがこの「昭和の日」と、
「明治節」であった「文化の日」ですね。
一方、「平成最後」の天皇誕生日は昨年12/23でしたが、
こちらは今のところその様な予定は無いようですね…丁度(学生・生徒は)冬休みに入る絶妙な日取りだったので
ちょっと残念…?
「山の日」誕生で祝日の無い月はいよいよ後すところ6月のみ…等と期待(!?)していたのですけどね…
尚、令和の御代では天皇誕生日は2/23となりますので、本年はこの祝日自体がありません…これまた残念…
(それもあってのこの10連休!?)
さあ、30年の永きに渡った「平成」時代もいよいよ1週間を切りました。
来週の今頃には新時代「令和」の幕が切って落とされます…!
即ち本日は「平成最後の水曜日」ですね!
これから1週間毎日、確実に「平成最後の」○曜日が訪れるワケですね…!
(勿論、これは現在一般的に「1週間」を表す「七曜」の場合で、
「六曜」(先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口)では本日の「仏滅」が後1回来る事になります)
さて、平成の終わり=4月の終わりには所謂「ゴールデンウィーク」(N○K方言で大型連休)が始まりますね。
各メディアでこの話題となると、「平成最後の…」と同様に、
こちらもまた「今年は最大10連休!」という枕詞が付く事が多いですね。
然し、では何故に今年に限って10連休(土曜を休みとする場合)なんて事になるのか?という事となると、
あまりきちんと説明されていない様な気がするのですが…如何なんでしょう?実際。
まあ限られた枠(字数・時間)を本題とあまり関係ない物事で浪費する訳にも行きませんから、
これはもう仕方ないかも知れませんね。
と、いう事で本日はその辺を肴に一席ぶってみましょう!
…と、いっても別に大した事じゃ無いんですけどね…
理由は簡単明瞭、単純明快。
昨年末公布の「天皇の即位の日及び即位礼正殿の儀の行われる日を休日とする法律」により
5/1が休日となるからです。
では4/30、5/2は?
…もうお解かりですね。
本ブログでもこれ迄何度か話題に上った「国民の休日」(「国民の祝日に関する法律」第三条の3)により休日となるワケです…!
そして、本年の連休最後を飾る5/5「こどもの日」は日曜日となりますので、翌月曜日は「振替休日」となり
斯くして10連休の完成!と相成る次第です。
泣いても笑っても残すところ後1週間となった「平成」。
30年もの間には悲喜交々数え切れぬ程沢山の思いがあるでしょうが、
あまり良い思い出が無い、と仰せの向きも、
ならば過ぎた事を引きずらず、せめて残りの日々をより良い物として終わらせましょう!
毎年この時期には同じ様な事を言ってますが、
「平成最後の」一年間も色々な事がありましたねぇ…
個人的に筆者が特に印象に残っているのは、
6~7月の大雨と、「災害」と表現された夏の猛暑でしょうか?…いずれも良い出来事ではありませんね…
さて、泣いても笑っても2018=平成30年はもう直ぐお終い、
気持ちを切り替え、来るべき新たなる節目の年を、
より良い物にして行きたいモノですね…!
キャッチコピーが気に入っていて、本ブログはここ数年来いつもこちらで一年を締めとさせて頂いて居ります。
「今年の煩悩今年のうちに」!
と、いう事で、早々に物欲を開放し、
煩悩を払って仕舞いましょう!
尚、年始の出荷は1/2 からだそうです。
それでは皆さん、よいお年を…!