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  • 4/1を迎え…

    ● この年度末には大きな節目を迎えた番組・コンテンツが多かったですね…

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    「おはスタ」番組ページ

    本日は4/1、いよいよ新年度がやって来ました…
    が、カレンダー的には、実質的な新年度スタートは来週から、と言う所が多いのでは無いでしょうか?
    即ちこの週末がオーラス(今時マージャン以外で使うのかな?こんな言葉…)、真の年度末と言えますね。
    TV・ラジオその他の番組等も、大体その様な感じになって居ると思います。

    それにしてもこの年度末は、特に長く続いた、社会的に大きな影響を与えた様な、
    重要な番組・コンテンツが大きな節目を迎えたケースが非常に目に付いた気がしますね…
    前回本ブログで取り上げた「アイカツ!」を初め、
    同日終了した、前身の「いただきます」以来実に31年もの間続いたバラエティ「ごきげんよう」もそうですし、
    前出の「アイカツ!」等と並び現在のアイドルアニメブームの牽引役であった「ラブライブ」は、
    その主要キャストによるユニット・「μ’s」が一先ずそのフィナーレを迎えました。
    そして、本日の放送を最後に番組を「卒業」となった、
    テレビ東京系「おはスタ」の初代司会者・「やまちゃん」こと山寺宏一さんの姿は非常に印象的でしたね。

    この番組はやまちゃんを始め、嘗てはゾナー、サイガー、おはスタ番長、メグー…今ならOHA団長そうま、
    ハナマル(花江さんは新司会者に抜擢されましたね!)といった具合に、
    所謂「声優さん」が数多く出演されて居たのが、筆者の様な「アニオタ」的にはポイント高かったです。
    勿論、この番組以前にも声優さんが顔出しでTVドラマ、映画、バラエティ等に出演されたり、
    アイドル的なパフォーマンスを演じたりする事は有ったワケですが、
    この番組に於けるやまちゃんの活躍は、
    以降の所謂「声優」と目される人達の活動の幅を大いに広げるきっかけの一つとなったのでは無いでしょうか?

    それにしても、改めて思い返せば、
    その「おはスタ」がスタートしたのが今から19年前、
    TVアニメの「ポケモン」と同じ年なんですね。
    当時おぎゃあと生まれた赤ん坊がもう成人しようかという年月が経っているワケで、
    流石のやまちゃんも、最後は感極まって声が震えて居ましたねぇ…
    いや、本当にお疲れ様でした!


    プレミアム バンダイ

    こちらはやはり前出の、「ラブライブ!」より、アニON×ラブライブ!イベント限定で販売されるアクリルチャームのセット。
    イベント開催期間である~4/2・23時が予約締め切りです!急ぐべし!

    こちら、所謂「ブラインドボックス」みたいなモノではなく、
    9種類全てが揃っているセットで、
    プレバンのみの限定販売だそうですよ。

    この度の「ファイナルラブライブ」を以って一旦お休みとなり、
    「ラブライブ!」自体は後継プロジェクト・「ラブライブ!サンシャイン!!」とそのキャストによるユニット「Aqours」に引き継がれるワケですが、
    どうもラブライブ!とμ’sを愛する余りか、極一部だとは思うのですが、
    「サンシャイン!!」に対して、余り良く思わない様な発言(と、言いますか書き込みやコメント)が時々見受けられますね…。
    何分にも「サンシャイン」と「Aqours」は始動して間もないコンテンツですし、
    μ’sにしても何も初めから今の様な人気を得たわけでは無いのですから、
    ここは一歩引いて冷静になって、
    暖かく見守って貰いたい所ですね。


    HG クラピカ
    エクセレントモデルLIMITED RAHDXG.A.NEO オードリー・バーン【限定復刻版】

  • 遂に「アイカツ!」が最終回を迎え…

    ● TVアニメ「アイカツ!」が3年半の歴史に幕…!

    テレビ東京・あにてれ アイカツ! トップページSS画像
    テレビ東京・あにてれ アイカツ! トップページ

    4月のシリーズ一新を受け、3年半の長きに亙り放送されて来たTVアニメ「アイカツ!」が、
    本日(3/31)遂に最終回を迎えましたね。
    最終回に相応しく、
    主要キャラ総出演(但し極一部に見られなかった顔も…)、
    大木伐採、「コンダラマシーン」、崖上り、etc…と、
    アイカツ!の集大成!と言った感じで、
    昨今最終回と言うと、兎角湿っぽい盛り上げ方が目に付く中、
    明るくスッキリとした、実に本シリーズに相応しい、
    正に「グランド・フィナーレ」と謂った感じの締めくくり方だったと思います。

    スタッフ・キャストのTweetからも、深い作品愛が感じられますね…

    改めて、皆さんお疲れ様でした!3年半有難う!


    ハピネット・オンライン

    ■ 「アイカツ!あかり Generation Blu-ray BOX5」は4/2発売!・他

    お別れが悲しくて生きるのが辛いみんなも心配ご無用!
    Blu-ray Box でまたいつでもあかりちゃん達に会えるよ!

    なまらめんこいジャケットに目が釘付けのアイカツ!あかり Generation Blu-ray BOX5
    iconは4/2発売!もう間近ですなー

    アイカツ!あかり Generation Blu-ray BOX6
    iconは7/2発売・現在予約受付中!
    今なら初回限定「豪華版」も入手可能だよ!

    単品DVDは10巻が発売中、
    11巻は4/2、12巻は6/2、13巻は7/2発売!
    何れもオリジナルアイカツカード封入だぜ!


  • ああ年度末…

    ● 即ち冬期クールも終わり…

    繝代Ν繝。繧、繝医・縺。 縺翫◎譚セ縺輔s 縺。繧・・蜿ー髮・粋・√そ繝・ヨ
    こちらはいよいよ「年度末」3/31(木)予約締切!

    矢張り時期的にあちこちで今月で終る番組や4月からの新番組が話題に上りますね。
    今回は、そんな中で筆者的に色々な意味で他とはちょっと違った興味のあった作品について…

    先頃、冬…って言いますか、秋冬期の「おそ松さん」が最終回を迎えました。
    とは言え、4月頭の「松の市」、5月の幕張他、イベントやグッズのリリース等はまだまだ続く様で、
    やはりビジネス的にはこの人気にあやからない手はないですよねぇ…

    これは、説明するまでも無く昭和~平成と2度に亙りTVアニメ化された赤塚不二夫原作「おそ松くん」のリメイクなワケですが、
    筆者等からすると、想像もしなかった様な人気の出方で、
    本当に世の中何がどうなるか判らんもんだなぁ…と改めて思い知らされたモノでした。
    まあ、当方如きの見識などたかが知れているのですが…
    世の中にこの人気振りを予想した人と言うのはどれ程居るのでしょうか…?
    ただ、キャスティングやED等見ていると、
    或いは製作側は、初めからこの路線を見込んで居たのでは…?とも思わせるモノがあり、
    もしそうなら成程、プロの目と言うのは大したモノだ、等と考えたりもしたのですが、さて、実際どうだったんでしょう?

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    「マンガをはみだした男赤塚不二夫」サイト・トップページ

    本作の話題と言うと、兎角その(見る人によっては異様とも思える)人気振りに感する事が目に付きましたが、
    筆者的に印象的だったのは、このアニメシリーズの人気の煽り(?)で原作漫画である「おそ松くん」が売れて居る、
    という話題でした。
    コレを気に赤塚不二夫その人や他の赤塚作品にも再びスポットライトが当たる流れが来るでしょうか?
    現に4月には「マンガをはみだした男赤塚不二夫」というドキュメンタリー映画が上映されるそうですしね。

    では、次に「来る」としたらどの赤塚作品になるでしょうか?
    筆者的には「おそ松くん」からの流れなで考えたら「もーれつア太郎」、
    それ以外なら「ひみつのアッコちゃん」辺りかな?と思ってるのですが如何でしょう?
    何故かと言うと、これらは「ア太郎」なら「ニャロメ」、「ケムンパス」等のキャラクターが、
    「アッコ」ならコンパクト等のプロップで商品展開がやり易そうじゃありませんか…?
    なんて、ね。

    ところで、件の映画の主題歌はその赤塚先生に見出され、世に送り出されたタモリさんだそうです。
    タモリさんといえば、赤塚先生の葬儀に於ける弔辞が大いに話題になりましたが、
    正に運命を変えた存在である赤塚先生とは様々なエピソードが知られて居ますね。
    就中、筆者的に「矢張りこういう人達は凡人とは一味違う…」と思ったのは、
    本作にも夢中になってる、ある種のお姉さん達が喜びそうな(…いや寧ろガッカリするのかな?)ハナシでした…


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  • 北海道新幹線開業へ向け予約受付中!?「シンカリオン H5はやぶさ」等など

    タカラトミーモール

    ジェイアール東日本企画(jeki)、小学館集英社プロダクション(ShoPro)、タカラトミーのジョイント企画・
    「新幹線変形ロボ シンカリオン」シリーズに、
    北海道新幹線開業を受け新たな仲間が登場!

    プラレール「シンカリオンH5はやぶさ」は4/21発売!只今公式「タカラトミーモール」他で予約受付中です!

    商品リリース(http://www.takaratomy.co.jp/product_release/pdf/p160201.pdf)SS画像
    「シンカリオンH5はやぶさ」商品リリースより

    本製品は伝統の「プラレール」シリーズに位置づけられている製品で、
    実際にプラレールのレールを走らせて遊ぶ事が出来るのですが、
    同時にのりものがロボットに変形するという「トランスフォーマー」的要素を持ち合わせているワケです。
    即ち旧「トミー」の「プラレール」と同「タカラ」の「トランスフォーマー」の 謂わばハイブリッドと言い得る、
    正に「タカラトミー」を象徴する様な製品ですね。

    こうして改めて見ると、
    タカラとトミーと言う、それぞれに違った個性を持っていた2社の合併は、
    (勿論本を正せば経営的・経済的理由に由る物なのでしょうが…)
    上手い具合に相乗効果を発揮している様ですね。

    …と、ここまで書いていて気が付いたのですが、
    本年3/1でタカラトミー発足から丁度10年だったのですね…
    公式サイトでもモールでもTwitterアカウント等でも特に触れては居ない様ですが…。

    ■ プラレール「シンカリオン」と北海道新幹線「H5系」関連商品!

    因みに、JR東日本「E5系」とJR北海道「H5系」は基本的に同じものですが、
    外観上の一番判り易い違いとしては、車体側面中央のラインがE5系の「はやてピンク」に対して、
    H5系では「彩香パープル」(北海道を象徴するライラックやラベンダーをイメージしているそうです)となって居る事です。
    「シンカリオン」の場合はH5では胴体の色がオレンジ色になっていますね。

    タカラトミーモール「プラレールショップ」
    タカラトミーモール「トランスフォーマー」


    ● その一方で…

    ■ 「カシオペア」、「トワイライトエクスプレス」、「はまなす」等、客車寝台列車がラストラン

    さて、華々しくその開業を迎えつつある北海道新幹線に対し、
    3・26改正に伴い消え行く列車もあります。
    取分け、奇しくも元祖ブルートレイン「あさかぜ」登場(1956・昭和31年)より丁度60年目の本年、
    「カシオペア」、「トワイライトエクスプレス」、そして急行「はまなす」と言う客車寝台列車がその終焉を迎えた事は、
    我が国鉄道史に於ける一大事として記録される事でしょう。

    鉄道ファンの端くれとしては、とても寂しく残念な事ではありますが、
    今のご時勢、仕方の無い事かも知れません…。
    以前も少し触れた事があるのですが、
    新幹線と言えば、嘗ては東海道・山陽に0系、20年目にして100系、東北・上越には200系のみと言う時代が長らく続き、
    一般的なファンの趣味の対象には中々なり難く、
    然もそれは在来線の愛するあの列車、大好きなこの列車を次々と廃止に追い込む憎き奴…と、
    寧ろ憎悪の対象とさえ感じられる場面が多かったものです…。

    然し、同時に鉄道好きならばその新幹線が、
    元祖高速鉄道システムとして世界に誇り得る無二の存在である事は周知の事実であり、
    糅てて加えて、今では新幹線電車も様々な種類が走って居り、
    趣味性も高くなって来て居ります。
    来る新幹線あれば消え行く列車あり…ファンとしては矢張り複雑なのです。

  • 本年閏年につき…

    ● 2月29日は「4年に1度」…?

    Gaius Julius Caesar et Gregorius PP. XIII, Image sources: https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Gaius_Julius_Caesar_%28100-44_BC%29.JPG, https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Gregory_XIII_medal.jpg

    ご存知の様に本年はオリンピックイヤーであり、「閏年」(うるうどし・じゅんねん)であります。
    そして本日(これを書いている)は2/29日、
    そこで今回は、折角なのでその辺りに関わるお話をひとつ…。

    ■ そもそも閏年とはなんなのか…?

    「閏」とは元来「余分」と言う様な意味だそうで、
    これを「うるう」と読み下すのは、「潤」(こちらはつまり水(氵)気が余ってるって言う事ですね)との(意図的な?)混同から来ているのだとか何とか…。
    それは兎も角、
    何故こんなものが必要なのかと言えば、
    先ず現在一般に採用されている「グレゴリオ暦」は太陽暦でありますが、
    1太陽日を1日とした場合の1太陽年(平たく言えば地球が太陽の周りを1週する周期)は、
    約365.2422日となって居ります。
    即ち我々の採用している暦では、0.2422日/1年の誤差が生じるワケです。
    これは単純に4倍すれば、0.9688≒1となります。

    然し、ご覧の通り、カッキリ1となるワケではありませんので、
    当然ながら、その分の誤差はこのままではどんどん積み重なって行って仕舞います。
    実は、結論から言えば、現在広く採用されている「グレゴリオ暦」では、
    一般に考えられて居る様に「四年に一度、2月が29日ある閏年が来る」のではなく、
    「400年の中に97回の閏年を置く(置閏)」のです。

    ■ グレゴリオ暦の置閏法

    この「400年に97回」と言うのは如何なることか?と言いますと、
    この暦の基となった「ユリウス暦」(その名の通り、
    ユーリウス・カエサルにより制定されたものです)では1太陽年を365.25日として居たそうで、
    これだと誤差はカッキリ4年で-1日となりますね。即ち400年に100回の閏年が置かれる事になります。
    この定義の太陽年と、現実の太陽年との誤差は、0.25 – 0.2422 = 0.0078、
    400倍すると3.12≒3となる訳です。

    では実際どの様に置閏するのか?
    と、言う事ですが、
    例えば2000~2399年の400年間を例に考えてみましょう。※

    この400年間の中に…

    1. 4で割り切れる年は閏年とする(2000、2004…2396) = 100
    2. 但し、その中100で割り切れる年は平年とする(2000、2100…2300) = 4
    3. 然し、400で割り切れる年は閏年とする(2000) = 1

    即ち、100 – 4 + 1 = 97 となります。
    それにしても、上手い事考えるもんですねぇ…。

    で、閏年に2月が1日増えるのは、勿論元々2月が他の「小の月」以上に短いから、なのでしょうが、
    ではそもそも何故2月は28日しかないのか?と言うハナシになりますが…
    まあ、それは暦法とは直接関係ない話でありますので、また別の機会に。

    (さらに…)

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P.R.

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