

スイブルスイーパーG2
、
ヒルズダイエット
等のヒット商品でお馴染みのテレビショッピング、ショップジャパン
。
好評につき延長されていた「合計1万円以上ご購入で2,000円割引」他の増税前最後の決算キャンペーンは、
いよいよ明日(3/31)~19:00 まで!
ワイアレスマウス(サンワ ブルーLEDマウス MA-NANOH11(S))についての過去記事に加筆しましたので、
それに関連して、こちらでもこの商品をご紹介致します。
筆者は毎日長時間PCで作業をして居ります所為か、
ワイアレスマウスの電池の減りが結構早い様で、
その電源としてエネループ等の繰り返し使える充電式電池を愛用して居ります。
ワイアレスマウス以外にも、この種の電池は長時間使用する自転車用ライト等でも非常に重宝しております。
こちらの製品は、この種の電池の代名詞の様な「エネループ」の(旧世代の)同等品であり、
価格も(僅かではありますが)安くなって居りますので、
買い増しの選択肢として十分「アリ」と考えております。
皆さんも如何ですか?
尚、専用の充電器は用意されて居りませんが、「エネループ」の物が仕様出来ます。
![]() |
Amazonベーシック 充電式ニッケル水素電池 単3形8個パック (最小容量1900mAh、約1000回使用可能) 新品価格 |
![]() |
Amazonベーシック 充電式ニッケル水素電池 単4形8個パック (最小容量750mAh、約1000回使用可能) 新品価格 |
![]() |
富士通 ニッケル水素充電器(単3・単4形両用) FC344F-JP(FX) 新品価格 |
![]() |
Panasonic 充電池専用急速充電器 単3形・単4形用 BQ-CC23 新品価格 |
先ず何と言っても、見た目が中々カッコ良いですね。
今回、見栄え等は特に選定時の考慮には入れて居ませんでしたが、
矢張りポイント高いです。
カラーバリエーションの多さも魅力的です。
本製品は「ワイヤレス」ですので、当然電源を必要とします。
本製品には単三電池x1が付属して居ります。
fig. 07 の位置に電池を入れて使用します。
電池カバーが少々硬く開け難いかもしれません。
仕様によりますと、本製品の通信範囲は「木製机(非磁性体)/半径約10m、スチール机(磁性体)/半径約2m」とされて居ります。
尚TV、BDプレイヤー等の赤外線リモコンとは違い、
無線(ラジオ)で通信する本製品の場合はレシーバーがマウス本体から見えない場所に在っても問題ありません。
今回レシーバーは取り敢えず fig. 08 の様に延長コードに挿して机の脚にテープで貼り付けて使用する事にしました。
これは筆者はPC筐体を机の上等では無く、別のラックに置いて居り、
また普段2台のワークステーションに対してキーボードとマウス1台ずつを所謂
「CPU切り替え器」で共用して居る為です。
fig. 09 に本製品の「ブルーLEDセンサー」を示します。
サンワダイレクトの「マウスの選び方」ページに由りますと、
青色の光は赤色や緑色の光より波長が短く、空気中の分子にぶつかりやすい為、反射率・拡散率が高く、わずかなホコリや凹凸を照らし出すことが可能(要するにセンサの感度が高くなる?)なのだそうです。
また同ページの性能比較表によれば、
ブルーLEDには他の何れの方式よりも多くの利点があるようですね。
で、実際使用してみた感想ですが、
個人的には、これでもちょっと小さいく感じますね…幅(1-3ボタン付近の)もそうですが、殊に厚みが足りない、と感じました。
もう少し長さがあれば、また違った感じだったのかも知れません。
同じサンワサプライのMA-ERGW6の様な特殊な製品以外にも、
高価格帯の商品にもう少し大きな物がある様ではありますが、
これ以上大きなサイズの物を望むなら海外ベンダ(例えば Logicool
等)の製品から選択する事となりそうです。
参考までに、fig. 11、fig. 12 に以前使用していたマウス(これは結構手に馴染んでいたのですが…)と本製品の比較を示します。
その点を除いて本製品に特に不満はありません。
Amazonに「動作が遅い」旨のレヴューが投稿されている様ですが、
少なくとも筆者はその様な感じを受けませんでした。
マウスパッドでも、直に机の上でも、紙の上でも、
何れの場合も全く問題なく動作して居ります。
「5ボタンマウス」である本製品には、本体親指側側面に「戻るボタン・進むボタン」が装備されて居ます。(fig. 10 左上他参照)
これはWebブラウザの「戻る・進む」、
あるいは Windows の「画像プレビュー」のページ送りと同等の働きをする物ですが、
当方の場合正直(今の所)それ程使う機会がありません。
まあ、まだ使い始めてそれ程時間が経って居ない事でもありますし、
これは馴れの問題かもしれません。
本製品にはマウスの感度を調整出来る「カウント切り替えボタン」が装備されて居ます。(fig. 13)
無論これはオペレーティングシステム側で調節する事も出来ますが、
ワザワザ「コントロールパネル」(Windows の場合)を開いて…という手間を掛けずとも、
手元のボタン一つで切り替えられるのは矢張り便利なものです。
まあ、それ程頻繁に弄る様な性格の物でも無いのですが…。
出来れば現在の設定が何処かで確認できる様になっていると有り難かったです。
参考までに、筆者は一番遅い(カーソルがゆっくり動く)設定(500dpi?)にして使用して居ります。
fig. 14 に「レシーバー収納スロット」を示します。
本製品を利用しない時に、ここにレシーバーを挿して置く事が出来ます。
当然ながら、レシーバーは本品使用時に端末のUSB端子に挿して居る筈ですから、
本機能はほぼ端末を移動する時くらいにしか使う事は無いでしょう。
これも先述の通り、本製品には電源スイッチが付いて居らず、
暫く操作をしないと自動的に「スリープ」モードに入る様になって居ます。
これもズボラな筆者には大変都合の良い機能です。
スリープモードから復帰する場合は、L又はRボタンをクリックします。
本MA-NANOH11シリーズは、
豊富なカラーバリエーション、
手に良くフィットし、且つ見栄えもするエルゴノミックデザイン、
必要十分以上の豊富な機能、
それで居て比較的リーズナブルな価格、と
バランスの取れた良い製品だと思います。
ワイヤレスマウス入門用、
低予算で高機能な製品を探している、
大き目の(ワイヤレス)マウスが欲しい、
と、いった方々に特にお薦めです。
本製品について「動かない」「電源」等のキーワード検索から本ブログへお越しの方が結構居られる様なので、
追記します。
本製品には電源スイッチの類は付いて居りません。
その代わり(?)暫くの間(具体的な時間については説明書にも記載が在りません。5~10分程度ではないでしょうか)マウスを操作し無いと、電池の消耗を抑える為「スリープモード」に入ります。
マウスを動かすことで元の状態に戻りますが、復帰までに少々時間が掛かる様です。
尚、使用中に突然動かなくなった、と言う場合は、
先ず「電池切れ」だと考えてください。
電池の持ち時間についてですが、当方も厳密にテストした訳では無いのでハッキリとした事は言えませんが、
同種の電池を使用した場合でも、どうも使用の仕方、状況等によりまちまちの様です。
アルカリ電池使用で1ヶ月位持った事もあれば、1週間程度で動かなくなって仕舞った事もあります。
兎に角、何れのケースも電池を交換すれば問題なく動きました。
まあ、何れにせよ、ヘビーユーザーなら結構な頻度で電池交換が必要になりそう、という事は確かな様です。
と、いう事で筆者は本製品の電源として「エネループ」を愛用して居ります。
即ち、予め充電済み電池を複数本用意して置き、カーソルが動かなくなったら即交換!と言うわけです。
先ほど「突然動かなく…」と表現しましたが、
完全に動かなくなる前にある程度の「予兆」の様なものがあったりしますので、
更に進んで、少しでもマウスの挙動が気になったらその場で交換するようにしておけば、「ここぞ」という時に作業不能に陥ることを防ぐ事が出来ます。
エネループを…
ところで、Amazon で「エネループ」を検索すると、Amazonベーシック 充電式ニッケル水素電池
なる商品が目に止まります。
中身は要するにエネループと同じ物の様です。
専用の充電器は特に用意されていませんが、
当然の様にエネループ様の物が使用できる様です。
同等品(世代が少々古い様ですが)で価格も(少しですが)安いので、こちらも選択肢に入れてみては如何でしょうか?
![]() |
Amazonベーシック 充電式ニッケル水素電池 単3形8個パック (最小容量1900mAh、約1000回使用可能) 新品価格 |
![]() |
Amazonベーシック 充電式ニッケル水素電池 単4形8個パック (最小容量750mAh、約1000回使用可能) 新品価格 |
![]() |
富士通 ニッケル水素充電器(単3・単4形両用) FC344F-JP(FX) 新品価格 |
![]() |
Panasonic 充電池専用急速充電器 単3形・単4形用 BQ-CC23 新品価格 |
あまりネタが無かったので、今回は最近買ったワイヤレスマウスのリポート等お届けしようかと思います。
ここ最近長年使って来た有線マウスが調子悪かったので、ここはそろそろ替え時と、これまで使用した事の無かったワイヤレスマウスを物色したところ、最終的に本製品に行き着きました。
(トラックボールの導入も考えたのですが、今回は見送りました。また何れかの機会にリポートをお届けします)
製品選定の条件としては
と、言った所です。
なお光学式、レーザーと言った読み取り方式の違い等は特に考慮に入れて居りません。
上記のうち1、2については改めて説明の必要は無い事と思いますが、
3は一体如何なる事かと言いますと、
筆者はこれまで国内周辺機器ベンダーのマウスを使用した際、大抵「小さくて使い辛いな」と感じて来たからです。
筆者は特に手が大きいと言う訳でもなく(試に計ってみたら中指の先から掌と手首の境目まで約20cm程でした)、PC付属の物、あるいはPCベンダーの名前の入った製品(ワゴンセール等で売られている物です)をその様に感じた事は記憶に無いのですが…
と、言うわけで本製品を選択した要因の一つは、これが「サンワダイレクト」の「マウスの販売商品一覧」に於いて「大型」に分類されて居た事です。
型式にMA-NANOH11*とある様に、本製品の全長(長手方向の長さ)は110mmあり、
国内PC周辺機器ベンダーの製品としては確かに大型の部類であると思われます。
参考までに、今回色は「シルバー」を選びました。
これはまぁ、特に何でも良かったのですが、当方が現在使用しているワークステーションの筐体に合わせたものです。
また、筆者がこれまで使用した事のなかった「5ボタン」タイプで有った事も本製品に食指(?)が動いた理由の一つです。
さて、価格.comや各ショッピングモール等で検索を掛け、商品価格及び送料その他を考慮の上検討した結果、
今回のお買い物は「イーサプライ 1500円(税込)以上 送料無料 @ Amazon.co.jp
」を利用させて頂きました。
価格は9/20日現在¥1,839(税・送料込) となって居ります(筆者購入時には丁度¥1,800だったのですが…)。
それにしてもAmazon、本店、楽天市場店でそれぞれ価格がかなり違っているのは何故なんでしょう…?
梱包はこの様な感じです。(fig. 01、02)
時に「過剰包装」等と揶揄されるAmazon(個人的にはいろいろ使えるんで重宝してるんですが)と比べると箱も小振り、丸めた新聞紙で詰め物と至ってシンプルです。
fig. 03、fig. 04 に商品パッケージ(表面、裏面)を示します。
fig. 03 でマウス本体の左上にある小さな四角い物がレシーバーで、利用端末の任意のUSBポートに挿して使用します。
fig. 05、fig. 06 に内包物を示します。
マウス本体、レシーバの他に単三電池x1、取扱説明書の他、
「マウスご使用にあたってのお願い」というリーフレットが入って居ました。
本製品は電源スイッチが付いて居らず、暫く操作しないと自動的に「スリープモード」に入るようになって居ますが、
これを解除する為にはマウスボタンをクリックする必要があります。
このリーフレットはそれに対する注意を促す内容でした。
恐らく購入者からの「動かない!」と言うクレームが多発したのでしょうね…。
本リーフレットには他に取扱説明書の校正が載せられて居ました。
Part 2 へ続きます。
尚、本製品」に関して、
「動かない」「電源」等のキーワードから本プログへアクセスされる方が結構いらっしゃる様なので、
Part 2 に加筆致しました。
よろしければご参照下さい。