得する!Blog by netdekozukai.info得する!Blog by netdekozukai.info for mobile

最近の記事

  • 【超合金魂】シリーズ 最近気になったモノ・事【GX-32R ゴールドライタン】

    ● 24Kメッキ仕上げで再登場!「超合金」ゴールドライタン



    「超合金魂 GX-32R ゴールドライタン」(あみあみ)

    今回採り挙げるのは、この1月より予約受付中(5月発売)のこちら、
    「超合金魂」シリーズより「GX-32R ゴールドライタン」。
    なんとキラキラ輝きも美しい24金メッキ仕上げでの登場です!

    リアタイ世代にはなんとも懐かしい一品ですが、
    こちらは嘗て「ポピー」ブランドで販売された旧製品の単なる復刻ではありません。
    豪華な金メッキ仕上げ以外にも、
    画像からもオリジナルの「超合金」製品より、
    プロポーション、ディテール供に格段にレベルアップしているのが解ります。

    tamashii-goldlightan-org-rev-model-ss.jpg
    こちらが「復刻版」(魂ウェブ)

    オリジナルの旧ポピー製品のメカニズムも、良く出来てるなあ、
    とは(ロケットパンチは余計だな、とも…)思って居たのですが、
    こうして比較すると(但し、旧製品の画像は復刻版の物です)やはりクオリティの差は歴然として居ますねぇ…
    まあ、流石に倍以上の価格(復刻版との比)がするだけの事はあります。

    ところで、この「ライタン」、ライターという現実に存在する品物が戦うロボットに変形する、
    という点で、あの「トランスフォーマー」(こちらは自動車や航空機と言った「のりもの」ですが)
    に先駆けたコンテンツだったりするワケですね。
    確かに、トランスフォーマーの元ネタの「ダイアクロン」はライタンより先に世に出ましたが、
    知性と意思を持つロボット(の様な)生命体、というキャラクターではこちらの方が先だったりするのです。


    ソフマップ・ドットコム

    「超合金魂 GX-32R ゴールドライタン」は一般店頭販売品です。
    現在各おもちゃ屋さん、ホビーショップ等で予約受付中!
    発売は5月予定となって居ります。

    筆者が良く買っているWeb通販ショップをザッと見渡したところ、
    送料込み価格ではソフマップ・ドットコム
    iconお得(税込 ¥10,821・送料無料)になって居る模様です。

    然し、「あみあみ
    」が + ¥19 (税込 ¥10,340 + 送料¥500)と、殆ど並んで居り、
    ポイント利用、或いはマトメ買い等、事情によりこちらを利用する方が利点が大きい方も多いと思います。

    但し、発売までまだ間がありますから、
    その他のショップでも値下げを行う可能性があります。
    殊に Amazon
    はライバルの動向を見て値段を変えて来ますから
    (少なくとも以前はそうでした…今もでしょうか?)こまめにチェックして置くと良いかも知れません。

  • 「UW-EX メガトロニア」他予約受付中「トランスフォーマー」新商品・等々

    タカラトミーモール

    ■ タカラトミーモール限定!「ユナイトウォリアーズ UW-EX メガトロニア」他

    takaratomy-tf-official-ss.jpg
    トランスフォーマーオフィシャルサイト(タカラトミー)

    前回の記事で「永遠の女の子達のアイドル」(読む際に何処で区切るかは皆さんにお任せします)である「リカちゃん」シリーズを取り上げましたので、
    今回は男の子向けのモノを一つ…

    こちらも最早30年選手(前身の「ダイアクロン」から数えれば35年…それでも1967年誕生の「リカちゃん」と比べたらヒヨっこですね…)の「トランスフォーマー」シリーズ。
    公式「タカラトミーモール」限定の「ユナイトウォリアーズ UW-EX メガトロニア」(予約受付期間・~9/26)他、
    2017年1月(もう直ぐそこですよ…)発売の新商品が予約受付中です。

    「トランスフォーマー」も、コンスタントに新商品が出続けていますが、
    限定品などうかうかしていると予約期間終了以前に売り切れて仕舞ったりしますから、
    その人気は健在の様ですね。

    トランスフォーマーの場合、前回ご紹介させて頂いた「LiccA」シリーズの様に、
    特に「大人向け」を大々的に謳ったシリーズ等は無い様ですが、
    「ユナイト~」、「マスターピース」(「レジェンズ」も?)等の、歴代シリーズに基いた物は、
    現行の「~アドベンチャー」と比較すると、価格帯的にも全般に大分高くなって居るようですから、
    メインターゲット層は自ずと明らか、と云うところでしょうか。

    タカラトミーモール「トランスフォーマー」
    タカラトミーモール「オムニボット」

  • 35年ぶりに復活!「ダイアクロン」

    ● あの「トランスフォーマー」の礎となった玩具シリーズが復活!

    http://www.takaratomy.co.jp/products/diaclone/
    タカラトミー・プロダクトページ

    「ニューミクロマン」と供に、あの今にも続く世界的大ヒット玩具シリーズ「トランスフォーマー」の起源となった
    「ダイアクロン」が、なんと35年の時を経て劇的な復活!

    先ずその先陣を切る第一弾として「ダイアクロン ダイアバトルスV2」の発売のアナウンス、
    &Webサイトが公開されました。

    商品リリースに目を通しますと、
    先ず冒頭の「大人の男玩(だんがん)!」のキャッチコピーに目が行かざるを得ませんね。
    ターゲットは明確です。
    …まあ、価格帯(¥15,000・税抜)的にも子供の玩具としては少々高額かな?というところですしね(ハイテク化した今時の子供向け玩具ではワリと普通な価格なのかもしれませんが…)。
    然しまあ、こりゃあリアルタイム世代にはたまらんでしょうねえ…!?

    10/07 より予約受付中の「ダイアバトルスV2」に加え、
    10/26 より公式ショップ・タカラトミーモール限定商品として、「ダイアバトルスV2 『ダイアバトルスV2 プロトタイプ(月面基地 Ver.)」
    (供に2016年 5月下旬発売)の予約受付を開始、との事!

    takaratomy-diaclone-product-release-fig_01.jpg
    takaratomy-diaclone-product-release-fig_02.jpg
    左:「ダイアバトルスV2」、右:「プロトタイプ」(「ダイアクロン」商品リリースより)

    それにしても、矢張り昨今のフィギュア・ドールの(これは元になるモノがある訳ではありませんので、フィギュアと呼ぶのはあまり適切では無いかも知れませんが…)精巧さは、目を見張るものがありますねぇ…。
    …尤も、先述の通り、そもそもオリジナルのダイアクロンとはターゲット層も価格帯も異なりますので、
    単純な比較は出来ないでしょうが…。

    ttmall-diaclon-diabattlesv2-page-ss.jpg
    公式「タカラトミーモール」他で予約受付中!

    商品リリースにある「赤・青・黄・銀」の「ダイアクロンカラー」と言えば…そう、
    「トランスフォーマー」の「オプティマスプライム」が正にそのカラーリングでしたね。
    この「ダイアクロン」の「バトルコンボイ」が「トランス~」の総司令官となったワケですね。
    日本ではそのまま「コンボイ」司令官と呼ばれて居ました。

    ところで、その総司令官の名前ですが、何故「コンボイ」なんでしょう?
    実は、オリジナルのダイアクロンが発売される少し前に、
    バイオレンスの帝王、サム・ペキンパー監督の作品で、トレーラー軍団が大暴れ!
    と言った内容の「コンボイ」と言う映画があったんですね。
    で、視聴者に強烈な印象を与えたこの映画の影響だと思うのですが、
    それまであまり耳馴染みの無かったこの「コンボイ」(Convoy)と言う言葉に、
    コンボイ=大きなトラック(トレーラー、殊にアメリカンな感じのボンネットタイプのトラクターヘッドの)と言う(有体に言えば誤った)認識が何となく定着していたのです、確か…実際、筆者はその様に思って居りましたです…ハイ。

    …まあ、以上は一般的にその様な感じだった、と言う事で、「バトルコンボイ」のネーミングその物と直接関係あるかどうかは保証出来かねますが…。











    ソフマップ・ドットコム
    ビックカメラ.com
    タカラトミーモール「トランスフォーマー」
    タカラトミーモール「オムニボット」

  • 最新映画公開!「トランスフォーマー」は30周年・などなど

    タカラトミーモール

    ここ最近色々な○○は△周年!キャンペーン(?)が続いていますが、
    先頃映画最新作「トランスフォーマー/ロストエイジ」が日本公開された「トランスフォーマー」は30周年だそうで、
    こちらもあまり目立たないながら(単に筆者の目に留まらないだけかも知れませんが…)色々とアニヴァーサリー展開(?て言うんですかこう言うの?)為されている様です。

    ■全米が泣いた(違)逆輸入のヒーロー!「超ロボット生命体」

    タカラトミーモール「トランスフォーマー」

    本シリーズは、元を正せば旧タカラと米国の老舗玩具ベンダー・ハズブロー(G.I.ジョーや最近ではマイリトルポニーが有名ですね)との提携により、既存の「ダイアクロン」、「ニューミクロマン」シリーズ等の合体変形ロボット玩具を、
    他社の同様の商品と供に 「Transformers」として新たに展開した物で、
    我が国へは東映動画制作のアニメシリーズと供に、「全米で大人気!」的な謂わば逆輸入品として導入されました。

    当時筆者は「『トランスフォーマー』とはまた随分そのまんまな名前だなあ…」等と思ったものですが、
    兎に角、トランスフォーマーは日本の子供のハートもしっかり捉えた様子でした。
    まあ、先述の通り、元々は日本のおもちゃですしね。

    それにしても、矢張り「変形」「合体」「ロボ」と言うのが、如何にも日本の(男児向け)おもちゃって感じです。
    米国にその類の先例が無かったかどうかはハッキリとは判りませんが、
    そのヒット振りを考えると、少なくともある程度は画期的と言い得るくらいには目新しいモノだったのでは無いかと想うのですが、如何でしょう?
    少し後に「超時空要塞マクロス」他をごちゃ混ぜにして再構成した「ロボテック」シリーズも同様にヒットしたそうですしね。

    また、「ロボット生命体」と言う設定も、当時何気に目新しかったのでは無いでしょうか?
    ちょっと思い返しても、それに類する先例と言えば、「ゴールドライタン」(これについて話すとまた長くなって仕舞いますので、今回は割愛しますが…)くらいしか思い浮かびません。
    尤も、筆者には、トランスフォーマーのこの「ロボット生命体」のアイデアの原泉が、
    果たして日本側にあるのか米国側にあるのかは判らないのですが…。
    これはこの後に作られたアニメ、ドラマ等に結構な影響を与えて居そうな気がします。

    で、前置き(?)が随分長くなって仕舞いましたが、一連の「トランスフォーマー30周年」企画モノで特に筆者の目を引いたモノです…ネタとしては少々古いのですが。

    ■全高2m!「Giant Statue 初代総司令官コンボイ」

    タカラトミーモール 「Giant Statue 初代総司令官コンボイ」 販売ページ SS画像

    全高2m!初代司令官「コンボイ」が迫力の大型立像となって登場!

    先頃セブンイレブン限定フィギュア(?)「ヒューマンスケールフィギュア『エヴァンゲリオン初号機』」・限定25体が瞬く間に売り切れ!のニュースが聞こえて来ましたが、本製品はどの位売れているのでしょうか…?
    先述の「エヴァ」は183.6万円だそうですが、こちらのコンボイ司令官は300万円だそうで…
    因みにタカラトミーモールのポイントは利用出来ないそうです。
    果たして個人で買った猛者は居るのでしょうか…?

    個人的には、飾って置くならエヴァよりこっちの方が良いですね、まあ、そもそも買うお金も置く場所も無いんですが…。

    それにしても、これなんかも日本より寧ろ米国の方が需要が大きそうな気がするんですが、どうなんでしょう…?
    何となくですが、若いIT長者なんかに欲しがる人が居そうな気が…別に根拠があるわけじゃなく、ただ何となくそんな気がするだけなんですけどね…。

    ああ、そうそう、
    本商品の購入申し込み期間は~8/18迄となって居ります。
    ご希望の方はお早めに!

    ■りからいず「大道寺知世」と「暁美ほむら」はまだ購入可能

    タカラトミーモールオリジナル商品販売ページ SS画像(りからいず)

    ついでと言っては何ですが、
    「タカラトミーモール」オリジナル限定商品・「りからいず」の内、
    販売期間を一旦終了した「大道寺知世」と「暁美ほむら」は、
    まだ購入(予約)が可能な様です。
    「うっかり買い逃したぁあああ!!!;;」と仰る方は急ぐべし!

    タカラトミーモール

    P.R.



→ Close

P.R.

投稿

2025年4月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930  

記事検索

ゲームコーナー

アーカイブ


© 2005 – Oboro – Chikuzen – Hachi